『雪の女王プロジェクト』では、2019年秋より、ふなばしアンデルセン公園の一角にある、メルヘン企業花壇を「GAちば・花緑の会」として有志メンバーで作成・管理しています。

メルヘン企業花壇は、アンデルセン童話をテーマに各団体が独自にデザイン、施工する、オリジナリティあふれる花壇区画です。

 当会の花壇のテーマは、『雪の女王』です。物語をイメージして、白やシルバーを基調にした植物を植えています。３つのラウンドバスケットは、登場人物の雪の女王（白）・少年カイ（青）・少女ゲルダ（青）を表現しています。

　●ふなばしアンデルセン公園企業花壇について（アンデルセン公園ホームページ）

　　https://www.park-funabashi.or.jp/and/flower_calendar/corporate.html

　四季ごとに変化する花壇の様子をご紹介します。

2024年冬の花壇はアナベルやラグランジアなどの存在感のある低木に加え、通路を挟んで白系のビオラやハボタン等の草花がちりばめられたホワイトガーデンです。登場人物をイメージした<白><赤><青>三色の華やかなラウンドバスケットを配置し、『雪の女王』の世界観が広がっています。夏の暑さ・乾燥に耐える花苗を選び、ローメンテナンスな花壇を目指しています。

　●活動紹介①　『雪の女王』花壇ができるまで　はこちら

　●活動紹介②　『雪の女王』花壇の春夏秋冬　はこちら